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SALVI - エスパドリーユ
2015年06月19日
リゾートシューズの代表格として定評のある"エスパドリーユ" (フランス語)
元々はスペインの伝統工芸靴でアルパルガトス(スペイン語)と呼ばれ
長年、欧州で親しまれてきたバスク地方発祥の簡素な靴です。
市場で見かける安価なエスパドリーユは左右対称で真っ直ぐなソールが多い中
SALVIは通常の靴の様に足に沿ったソール形状をしており、日本人の足に合わせた
ラスト(木型)を使用してソールを作り、通常よりジュートの巻き数を増やして
ワイズ(足の甲部分の横幅)を広く取っているので非常に履き易い仕上がりです。
ジュート素材のインソールはよく汗を吸うため、素足で履いても快適で
ラフにリゾートスタイルでカカトを踏んで履くのもオススメです。
蒸し暑い時期に素足で楽しんで頂けるシューズになります。