糸の芯までしっかりと染め上げたカセ染めのインディゴ糸を使用し、織りあげた刺子の生地を使用
刺し子は綿糸を交互に織った非常に丈夫な綿生地です。
重ね合わせた綿布の一面に細かく刺し縫いを施す事で、生地としての強度を高めた
日本人の知恵からなるこの生地は、丈夫なことから消防(火消し)半纏や柔道着などに使用された
まさに日本を代表するリアルワーク素材です。
藍染めによる繊細な染色はデニムとは一味違った風合いを楽しめます。
日本の伝統素材とアメリカンヴィンテージワークスタイルを組み合わせたシャツになります。