デニムジャケット最初期の仕様(ディティール、縫製等)を取り入れた
オールドタイプのPOST WORK JACKET。
アームホールや袖口の幅、身丈などのシルエットを現代の形に修正しつつも
GOWESTらしい野暮ったさ、ワークウエアとしての名残を随所に散りばめています。
生地は従来より有名ブランド等がデニムの定番として使用していたKD555という
6/7番の13ozのセルヴィッヂデニムがあるが、それよりもライトな生地を作ろうと
経糸はそのままに緯糸10〜11番に替えた生地を使用しました。
自然な経ムラ(ロープ染色)を基調としており、素肌に触れる風合いが
心地よいオールマイティーな生地に仕上げました。